人間、真に美味いものの前では言葉を失う。

ちゃんとね、美味しいものを贈っているのだということを教えてあげないと。
今回のことでわかったように、俺が送っているものは普通に美味しいものなんだよね。
偏見の前に負けてしまっている場合が多いけど。。。

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 源 吉兆庵白桃ぜりぃ さま。

あたたかな陽光を集め、たわわに実る白桃。
この旬の果実のみずみずしさをそのまま詰め込んだ
新しい食感のぜりぃをお作りいたしました。
なめらかな舌ざわりと、滋味あふれる味わいをお楽しみください。


とのこと。

テーマは 「高級お中元をいただいてみよう」

WhiteJoker さんから送られて来た、かつてないほど普通で高級な銘菓。
包装紙の匂いからも容易に想像できる高級感。
あぁ、悲しいかな、包装紙の匂いで 「銘菓」 判定がある程度可能な領域に達してますから…。
箱を開けると、ドーンと目に飛び込んで来たのは、「桃風なデカい物体が2個」
香りが無かった事で、本物の桃ではない事は瞬時に判ったのですが、最初のイメージは、
「で、デカい桃饅頭かッ!?」(アノ人なら、やりかねませんから…)
恐る恐る触ってみて、ようやくそれが桃を模したデザインの容器を使ったゼリーだと判明。
んで、すぐに食べても良かったんだけど、自分いぢめの一環として、
数日前から冷蔵庫でキンキンに冷やしてたわけです。
ゼリーだし。
というわけで、この日、キンキンに冷やしたステキ☆アイテムを、そっと冷蔵庫から取り出し、
撮影の後、コーフンに打ち震えながら実食してみました。
それがコレ、「源 吉兆庵」 の 「白桃ぜりぃ」
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籠入り娘。

値段がドッヒャー!なので (イッコ、945イェン!) 土下座しながらいただきました。
いや、土下座してちゃ食べられないんで、正座していただきました。
b0001955_18173753.jpg
パカッと。

実は最初、サイズから果肉ゴロリ系、もしくは果肉まるごと系を想像してたのですが、全然違いました。
外から中まで同じトゥルッとしたゼリーです。
要するに果汁系 (すりおろし果肉入り) なんだけど、弾けるような食感がスゴい!
スプーンの上では形をキープしてるんだけど、口の中に入れると!スッゲーの!
舌で圧したか圧さないか、のうちに、ちゅぷっと口の中で弾けて、じゅ、ジューシーな果汁がピャッ!
ウホッ!香りがまた実に上品な白桃!やるなぁコンチクショー!
弾けるように全てが果汁になるっつー感じ!
この、「弾けるような」 絶妙な食感は、本気凄!= MJSGS = マジスゲーっス ← ハ?
値段もスゴいけど、とにかく、ンゴージャス!
液体と固体の境界をギリギリ限界まで攻めた、その心意気に乾杯。
大きめサイズなのに、消えるスピードも尋常じゃなく速い速い!ま、待ってッ!

さすが、こうきゅうひんやなぁ…。

ニセ関西人も出て来るほどに、実に美味でした。
ペロリと食べてしまいました。
自分いぢめをした甲斐のある美味なるモノでしたァン。
ご馳走様。

もちろん、食べ方指南書入り。
「商品にお付けしております竹籠は、小物入れなどとしてお使いいただけます。」 という提案や、
ゼリーの表面を覆っているフィルムに印刷された 「水々しいお菓子です。」 というコメント。
さらに、値段を一切明かさない同店の他の商品紹介の 「おしながき」。
そして、箱ののし紙にそっとしたためられた
「涼かぜの まがりくねって 来たりけり」
という小林一茶の句。
全てにハート鷲掴まれです (きゅん)。

アヂー!
げ、限界だッ!
無理ッ!

ドリンコ?いやいや、どう考えても必要ありません。
ただし、キンキンに冷やさないのは、もはや罪。
ハァハァする気持ちをグッと抑えて、しっかり冷やしてドゾ。

ウマイヨー、コレウマイヨー。

あぁ、トップ写真、良く見ると、俺 (と俺の部屋)、映り込んでるじゃね~か。
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大きめの普通の桃サイズなんでス。


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by whitejoker | 2005-08-16 18:19 | SHONBORI&J1


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